オーストラリアについて、旅行者が遭遇しやすいトラブルや緊急時フレーズをまとめた詳細情報です。
オーストラリア
主なトラブル例
- スリ・置き引き
- シドニー:ダーリンハーバー、オペラハウス周辺、地下鉄駅
- メルボルン:フリンダースストリート駅、繁華街
- 過大請求・ぼったくり:タクシー、観光ツアー
- 女性トラブル:クラブやバーでの勧誘・薬物混入
- 交通事故:左側通行に注意、特にレンタカー利用時
- 自然災害:オーストラリアは山火事・洪水・サイクロンに注意
- 野生動物被害:サメ、クラゲ、ヘビなどアウトドアで注意
- 医療トラブル:医療費が高額、海外旅行保険必須
被害時の連絡先
- 警察:000
- 救急・消防:000
- 在オーストラリア日本国大使館(キャンベラ):+61-2-6270-5100
すぐに使える英語フレーズ
(オーストラリア英語はアメリカ・イギリスとほぼ同じ)
内容 | 英語 | カタカナ |
---|---|---|
助けて! | Help! | ヘルプ! |
警察を呼んで | Call the police! | コール ザ ポリース! |
救急車を呼んで | Call an ambulance! | コール アン アンビュランス! |
病院へお願いします | To the hospital, please. | トゥ ザ ホスピタル プリーズ |
頭が痛い | I have a headache. | アイ ハヴ ア ヘデイク |
出血しています | I’m bleeding. | アイム ブリーディング |
骨を折った | I broke a bone. | アイ ブローク ア ボーン |
パスポートを失くしました | I lost my passport. | アイ ロスト マイ パスポート |
盗まれました | I was robbed. | アイ ワズ ロブド |
会話ポイント
- 緊急時は単語だけでもOK
- 「Thank you(サンキュー)」や「Please(プリーズ)」を添えると好印象
予防のコツ
- バッグは常に体の前、貴重品はホテルのセーフティボックスへ
- 海や川で遊ぶ際は、危険な動物情報を事前確認
- レンタカー利用時は左側通行に慣れておく
- 山火事・洪水情報は気象サイトでチェック
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