海外でトラブルに遭った:旅行者が遭遇しやすいトラブルや緊急時フレーズ:インドネシア共和国(特にバリ・ジャカルタ)

インドネシア共和国(特にバリ・ジャカルタ)について、旅行者が遭遇しやすいトラブルや緊急時フレーズをまとめた詳細情報です。


インドネシア

主なトラブル例

  • スリ・置き引き
    • バリ:クタ、ウブド市場、観光地周辺
    • ジャカルタ:モナス、グランド・インドネシア周辺
  • 過大請求・ぼったくり:タクシー(特に白タク)、観光ツアー、ホテル
  • 女性トラブル:夜のクラブやバーでの勧誘・金銭要求
  • 交通事故:バイクが非常に多く、信号無視や逆走もある
  • 自然災害:火山噴火、地震、洪水、津波
  • 医療トラブル:都市部以外では医療水準が低いことがある

被害時の連絡先

  • 警察(Polisi):110
  • 救急・消防(Ambulans / Pemadam Kebakaran):118 / 113
  • 在インドネシア日本国大使館(ジャカルタ):+62-21-2967-4300
  • 在デンパサール(バリ)総領事館:+62-361-246-286

すぐに使えるインドネシア語フレーズ

(インドネシア語 → カタカナ読み → 英語)

内容インドネシア語カタカナ英語
助けて!Tolong!トロン!Help!
警察を呼んでPanggil polisi!パンギル ポリシ!Call the police!
救急車を呼んでPanggil ambulans!パンギル アンブランス!Call an ambulance!
病院へお願いしますKe rumah sakit, tolongク ルマ サキット トロンTo the hospital, please
頭が痛いKepala saya sakitクパラ サヤ サキットI have a headache
出血していますSaya berdarahサヤ ブルダラI’m bleeding
骨を折ったSaya patah tulangサヤ パタ フ トゥランI broke a bone
パスポートを失くしましたSaya kehilangan pasporサヤ クルヒラン パスポールI lost my passport
盗まれましたSaya dirampokサヤ ディランポックI was robbed

会話ポイント

  • 都市部では英語も通じることが多い
  • 「Terima kasih(テリマカシ)=ありがとう」を添えると好印象
  • カタカナ発音でゆっくり話せば伝わる場合も多い

予防のコツ

  • バッグや貴重品は常に前に持つ
  • タクシーは公式・アプリ(Grab)を利用
  • 夜間の一人歩きや海辺の薄暗い場所は避ける
  • 火山や津波の情報を事前に確認

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